1つの考えにとらわれず、物事を多角的に捉える力が身に付きました!
インドネシアで留学していたとき、街の至る所で日系企業の製品を目にして、現地の人々の生活が日系企業の製品や技術力によって支えられていることを実感しました。私自身も日本企業の一員として、途上国の人々の生活をより豊かなものにしていきたいと思い、グローバルな企業に興味をもったことがきっかけです。
違う国の人、違う学業分野の人たちと同じチームになって課題を解決していくことで、自分の視野が広がりました。理系の専門用語を交えて議論を進めていくことに難しさを感じることもありました。しかし、今まで知らなかった知識が身に付き、自らの価値観に捉われることなく、新しい視点から物事を考えることの大切さを学ぶことができました。
大学生活には、さまざまなことにチャレンジできる機会が、自分の想像以上にたくさんあります。私自身、大学でインドネシア語を学び、それを活かして留学やインターンシップに挑戦できるチャンスがあるとは思っていませんでした。「自分の知らない世界がまだまだたくさんある」と日々感じられることが、大学生活の醍醐味です。
インターンシップの種類:CIS
宮本 有紀子さん
宮本 有紀子さん
外国語学部 外国語学科
インドネシア語専攻
宮本 有紀子さん
インドネシア語専攻
宮本 有紀子さん
- インターンシップの種類:
- CIS
- インターンシップの期間:
- 2014年8月14日~8月27日
- インターンシップ先企業名:
- コマツインドネシア
(インドネシア共和国)