自分の適応力を感じることができます。

ありきたりではありますが、自分が専攻する言語を使用している国を訪れてたいというのが一番の理由です。現在の日本では中東という地域にあまり良いイメージを持っている方は多いとはいえず、ちょっとした旅行でさえも、周囲に心配されるという状況です。本インターンシッププログラムでは、そのような安全面も十分に配慮されたもののため、カタールを訪れるという面では、適当な機会でした。

自分が何をしたいのか決めてから大学に挑む方が多いと思いますが、入学後にそれを探す学生もいます。本プログラムのような機会が大学から提供されているので、それらを利用して自分がしたいことを見つけることも大学生活の楽しみの一つになるのでは？