まず日本語で、自分の意見を持つことの大切さを実感しました。
もともと海外の若者たちと一緒に活動するプログラムに興味があり、学科の教授からこのCISを紹介していただきました。大学3年になり、同時に将来のキャリアも意識し始め、将来日本を拠点として英語などのツールを用いてやり取りする仕事につきたいと考えていたため、このような海外の日系企業でインターンできるということはとても魅力的でした。
渡航前、海外留学経験もない自分の英語が通用するかとても不安でしたが、それどころか現地に行くと英語はただ意見を相手に伝えるツールでしかなく、まず自分の意見を日本語で持つことが重要であると気づき、自分の無力さを痛感しました。英語の勉強も確かに大事ですが、意見をもつために社会にアンテナを張るのがまず先だと強く感じました。
大学は今までの中学高校生活とは全く違う場です。私はたくさんのかけがえのない友達、素晴らしい機会に巡りあうことができ、世界ががらりと変わりました。このCISそのもの、またCISで出会った仲間も、それらの1つです。ぜひこの大学で素敵な、新しい仲間、チャンス、自分を見つけてください。
インターンシップの種類:CIS
上杉 佳世さん
上杉 佳世さん
外国語学科 フィリピン語専攻(3回生)
上杉 佳世さん
上杉 佳世さん
- インターンシップの種類:
- CIS
- インターンシップの期間:
- 2015.10.25〜11.7
- インターンシップ先企業名:
- TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.