ミャンマー人を知るチャンス
私はミャンマーへ留学したことがあったので、多くのミャンマー人学生と接する機会がありました。とはいえ、仕事をしているミャンマー人とはあまり関わることがなかったので、どのような仕事観を持って仕事をしているのかを聞けるいい機会だと思って、参加しました。
20年以上生きてきているので、2週間のインターンシップに参加しただけで自分の内面が大きく変化することはそうそうありません。ただ、仕事をしているミャンマー人の話を聞いたり、工場で働いている人達の様子を見たりする中で、将来自分が仕事をする時に参考になることは大いにありました。
外国語学部に入ると、もちろん何かの言語を学ぶことになります。でも、言語を学ぶことだけに満足しないで、ぜひとも海外に出て、自分が勉強した言語で外国人とコミュニケーションを取ってください。そうすることで、日本がどういう国なのかを再確認することもできます。
インターンシップの種類:CIS
平野 正幸さん
平野 正幸さん
外国語学部 外国語学科 ビルマ語専攻(4回生)
平野 正幸さん
平野 正幸さん
- インターンシップの種類:
- CIS
- インターンシップの期間:
- 2015.11
- インターンシップ先企業名:
- J&M Steel Solutions Co., Ltd.