ものづくり現場の本気、言語の垣根を越えた人の絆を感じました
このインターンシップの特徴である「言語の壁を越えた意見交換」に、自分のタイ語と英語を使って挑戦したいという思い、そしてタイ現地でのプログラムであることに魅力的に感じ参加を希望しました。CISを通して、自身のタイ語と英語がどのくらい生きた言語として使うことが出来るのかを知り、自分に自信と課題を与えたいと考えたからです。
タイに進出する日系企業での企業実習を経て、これまで無縁だと感じていた溶接やコンピューター制御などに興味を抱くようになりました。また、日本人駐在員の方々が実際に現地で働いている姿を見て、自分が将来タイで働くというキャリアプランも、より積極的かつ具体的に考えるきっかけとなりました。
大学では机上の学習だけではなく、外での学習というものが様々な形で用意されている場所だと思います。これは自分には似合わない、あれは苦手だからと敬遠するよりも、時には「とにかくやってみよう」といった気持ちでとりあえず一歩踏みだしてみてください。私もがんばります。皆さんもがんばってください。
インターンシップの種類:CIS
伴 実佳子さん
伴 実佳子さん
外国語学科 タイ語専攻(4)
伴 実佳子さん
伴 実佳子さん
- インターンシップの種類:
- CIS
- インターンシップの期間:
- 2015 12/13~26
- インターンシップ先企業名:
- OTC DAIHEN Asia Co., Ltd(タイ王国)