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英語教員リカレント・コースの概要

グローバル時代にふさわしい英語教員が求められています

 急速なグローバル化が進む現在,英語は,世界との情報交換や双方向コミュニケーションにきわめて重要な役割を果たしています。次代を担う子どもたちが,英語で自らの主張を明確に発信できる優れたコミュニケーション能力と専門知識を習得することは,それぞれのめざす分野で活躍するうえで大きな力となります。そのため大阪大学は,自らがたゆまぬ自己向上を図り,子どもたちに英語を学ぶ喜びを提供する教員を育成するため,言語文化研究科言語社会専攻 高度専門職業人コース(博士前期課程)に,「英語教員リカレント・コース」を設置してきました。


学問の世界に挑む向上心あふれる英語教員

 「英語教員リカレント・コース」では,英語学,英米文学,英米文化,英米社会などについて本格的な学問研究を展開しています。それを通じて英語を取り巻く歴史・社会・文化への理解と問題意識を深め,より一層柔軟で多元文化的な視点で教育を実践する能力を身につけていただきます。研究の成果を伝える先生の積極的な姿は,生徒にとって英語能力の向上のみならず,人間的成長を促す良き刺激となるでしょう。


社会人に配慮した教育体制 長期履修制度

 言語文化研究科では,博士前期課程の修業年限(2年)では大学院の教育課程の履修が困難な方を対象とした長期履修制度を導入しています。2年分の授業料で最長4年まで在籍することができ,勤務状況に応じた履修が可能となります。なお,長期履修の申請は入学手続時に行う必要があります。


夜間授業の開講

 現職教員の方が履修しやすいよう,夜間の時間帯にも授業または研究指導を行います。年度により開講科目は異なりますが,例として,「イギリス言語文化表象論」,「イギリス言語文化資源論」,「イギリス言語社会動態論」,「英語特別演習」,「英米言語社会論」等の授業を,夜間の授業時間帯である6限(18:10~19:40)に開講しています。


学位 修士(言語文化学) 専修免許状の取得

 博士前期課程に2年以上在学して,30単位以上を修得し,必要な研究指導を受け,修士論文の審査及び試験に合格した者に修士の学位を授与します。学位には,専攻分野として「言語文化学」の名称が付記されます。また,以下の条件を全て満たした上で,都道府県教育委員会に所定の申請を行うことにより,中学校及び高等学校の専修免許状を取得することができます。①既に免許教科(英語)の中学校教諭一種免許状又は高等学校教諭一種免許状取得の要件を満たしていること。②免許教科(英語)に関する所定の科目を24単位以上修得すること。③修士の学位を修得すること。


修了生の声

◆年齢を超えた新たな「出会い」と「挑戦」の場 山野  茂さん(2008年3月修了生)
◆自分自身のための研究時間 ― 「先生」から「生徒」になって 永松 里和さん(2012年3月修了生)
◆「とことん調べていくことが,これほど楽しく,スリリングであるか」 吉浦 潤次さん(2013年3月修了生)
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