大阪大学 外国語学部外国語学科
   日本語専攻
   Osaka University School of Foreign Studies
   Japanese Language Major   



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大阪大学
大学院言語文化研究科
外国語学部
   
   
2008.4.4 日本語専攻
卒業論文の手引き

 日本語専攻では卒業論文の作成に関する決まりごとを設けており、執筆する際にはこれに従った書式等が要求されます。これから卒業論文を作成する学生は、必ず一度は目を通すようにしてください。

(1)分量・書式
[手書きのばあい]
所定の原稿用紙(A4判400字詰横書き/分野によっては縦書き) を使って本文50枚(2万字)以上。(ただし、参考文献、資料は除く)。
[ワープロ使用のばあい]
所定のA4判タイプ用紙に印字し、上記の分量に相当する枚数以上。卒業論文全体が400字詰原稿用紙換算で何枚計算になるかを、内表紙下あるいは目次ページの下などに、「40字×40行 15枚 23000文字(400字詰原稿用紙58枚相当)」のように明記しておくこと。
(2)論文要旨
本文と同じA4判のタイプ用紙を用い、外国語(英語でなくてもよい) で65ストローク25行、2枚以内に収める。中国語、朝鮮語のばあいはこれに相当する分量。外国語の要旨とともに日本語の要旨(1200字から1600字程度)をつけること。この要旨は目次ページと本文の間に入れる。
(3)本文使用言語
日本語。
(4)グラフ・図表
多くのグラフや図表を使うばあいは、本文の規定枚数とは別に扱い、別紙を該当箇所に入れる。縮小したものは本文の中に繰り込んでも差し支えない。ただし、それぞれのグラフや図表にはタイトルと通し番号を付けること。
(5)目次・参考文献一覧・資料など
・本文の規定分量とは別に、所定の表紙の次の1枚目に、表紙と同様の体裁で論文の題目、学科・専攻・専攻語名、氏名などを記し、2枚目以降に目次を付ける。目次の項目には該当箇所のページ数を付ける。各種の著書を参照して、自分に合った目次を検討しておくこと。
・本文のあとに参考文献一覧を付ける。
・アンケート用紙、データ集、アンケート集計結果などの資料があれば、本文の規定枚数とは別に扱い、巻末に添付する。
(6)提出部数
口頭試問教員用に2部(分野によっては3部)、本人用の控えに1部、合計3(または4)部のコピーを用意し、卒業論文提出期限後すぐに担当教員に提出すること。
(7)その他
・不明な点は指導教員の指導を受けること。
・過去に提出された卒論は,日本語第2共同研究室で参照できる。
   
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