ブルガリア科学アカデミー・レヴァルスキ会長が来訪されました (令和6(2024)年10月8日(火))
[2024.10.18]
令和6(2024)年10月8日(火)、ブルガリア科学アカデミーのレヴァルスキ会長が竹村景子外国学専攻長を表敬訪問されました。本学からは、ロシア語専攻の藤原克美教授、ブルガリア語担当非常勤講師のイヴォ・ブラジミロブ氏と外国語学部の学生2名が同席しました。
懇談の様子
外国学研究講義棟10階もみじラウンジで開催された懇談では、竹村専攻長から、アカデミーからの寄附による「バルカン学」が、毎回受講生が100名を超えるほど好評であることをお伝えし、そのサポートに対して御礼が述べられました。
また、実際にこの授業を受けている学生がブルガリア語で「ぜひいつかブルガリアに行ってみたい」と述べると、レヴァルスキ会長からは熱烈な歓迎をいただきました。
今後も多くの学生がこの授業で学び、ますます交流が深まることが期待されます。
学生によるスピーチの様子
レヴァルスキ会長より記念品の贈呈
記念集合写真
左から松下萌編さん(ポルトガル語専攻2年)、徳重文弥さん(ロシア語2年)、藤原教授、竹村外国学専攻長、レヴァルスキ会長、ブラジミロブ非常勤講師