2025年6月5日、パキスタン・パンジャーブ大学オリエンタル・カレッジのウルドゥー文学研究科長であるムハンマド・カームラーン博士が、令夫人であり、パキスタンで著名な詩人のサーイマ・カームラーンさん、令息のアルムガーンさん、ヒッサーンさん、令嬢のイーシャーさんと共に本学を表敬訪問され、清水政明外国学専攻長、山根聡教授、ズィヤーウル・ハサン外国人招聘教員と共にAIを含めた最近の語学学習の是非について意見交換をしました。

また、6月10日には本学学生を対象に、それぞれが研究テーマに基づいた研究成果発表を英語で行い、質疑応答がありました。
6月11日にはウルドゥー語専攻1年生との懇話会が設けられ、学生たちと英語や片言のウルドゥー語で日本とパキスタンの文化について意見交換がありました。