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箕面市との連携協力講座 「ギニアビサウ写真展『カンタニェスの声』」を開催しました。

[2016.7.14]

 平成28年7月9日(土)に、本学箕面キャンパスにおいて大学院言語文化研究科・外国語学部・箕面市との連携協力講座事業による「ギニアビサウ写真展"カンタニェスの声"」を開催した。本展は、本学大学院言語文化研究科及び外国語学部ポルトガル語専攻のJoana Pinho特任講師により企画されたもので、異文化理解を深めることを目的に、広く市民に開かれた場として開催された。

 展示されたのは、現地の農業従事者たちが中古カメラで撮影した写真と、それについて撮影者自身がつけた説明文で、現地の生活風景を撮影した映像も流された。当日は200名ほどの来場者があり、熱心に展示物を鑑賞したり、係員に質問したりする姿が見受けられた。