2024年11月12日(火)に台湾研究講座主催講演会「德語與臺灣研究 ドイツ語と台湾研究」を開催します。当日は国立政治大学欧州語文学科の姚紹基副教授、国立政治大学歴史学科(欧州語文学科兼任)の陳致宏助理教授を講師にお招きして、ご講演いただきます。
姚紹基先生からは「德籍中國海關職員Georg Kleinwächter在南臺灣的故事 (ドイツ籍中国税関職員Georg Kleinwächter が南台湾で経験したこと)」、陳致宏先生からは「德國史家Ludwig Riess眼中的日本與臺灣(ドイツの歴史家Ludwig Riessの眼に映る日本と台湾)」という演題でご講演いただく予定です。
今回の講演は、ドイツの視点から見た台湾の姿を知る貴重な機会になると思います。林初梅ゼミのゼミ生の皆さんにとっては自身の研究について新たな視野を得る場となるはずです。当日を楽しみにしていてください。