ネットワーク形成事業
【概要】
この事業の目的は、広域アジアでの接合科学に関する学術交流ネットワークを構築し、国を越えた人的交流や接合科学分野における研究の交流を行うことです。 接合科学研究所が蓄積している研究能力や経験を対象地域の大学や研究機関と共有しながら、各地域固有の課題について取り組むことで、新たな研究課題の発見と解決、研究能力の強化を目指します。これらによる成果は、世界の製造拠点として、また多様な環境を持つ地域として注目を集める広域アジアの「ものづくり企業」にとって大きな利益となるばかりでなく、地域の発展にも貢献します。
そのため、ネットワーク形成事業では、各国の教育・研究機関と学術交流協定を結び、各連携機関における研究拠点の設置(看板設置)、ワークショップやシンポジウムの開催、教員や研究員、学生の交流、さらには国際共同研究などを行っています。
【報告】
2013年9月カセサート大学調印式 |
2013年11月NSTDA(MTEC)調印式集合 |
2013年11月インドワークショップ |
2014年1月デラサール大学調印式とWS開催 |
2014年1月ハノイ工科大学看板受け渡し |
2014年1月ハノイ国家大学科学技術大学前 |
2014年1月ベトナム国家大学調印式とワークショップ |
2014年6月KMUTT・TKW・KSL 国際共同研究連絡会 |
2014年6月KMUTT調印式 |
2014年8月ハノイ工科大学ワークショップ |